行動美術 協会史 kodo bijutsu

 昭和41年 ( 1966 )

戦後多くの流派の発生を見、当会にもその影響は当然多大であった。然し当会としては表現形式の新奇に目を奪われることなく、飽くまで作品の質的向上追求こそを目標として審査する建前を採った。

現代日本美術展にて会員建畠覚造 国立近代美術館賞を受賞。

退 会 下高原 伸輝 (絵・会員)、高井 英嗣  (彫・会友)
第21回展

   昭和41年 1966
   9月1日−20日)
   東京都美術館(3階展示室)

    

 ・大阪展
    10月1日−10日
    大阪市立美術館

 ・京都展
    10月13日−23目
    京都市美術館

 ・名古屋展
    10月28日−11月6日
    愛知県立美術館

 ・浜松展
    11月18日−24日
    浜松市民会館

 ・函館展
    12月5日−10日
    森屋デパート


新会員・会友     受 賞
      

会員推挙(絵画部)

  大門 清次  ・  儀間 比呂志

  三箇 三郎  ・  南  和好

  

会員推挙(彫刻部)

  高橋 慎吾  ・  増田 正和

  

会友推挙(絵画部)

  亀田 迪江  ・  神田 一明

  中村 百合子 ・  増田 正三郎

  守谷 史男  ・  山口 勝子

  吉田  親

  

会友推挙(彫刻部)

  石井 厚生  ・  石黒 鏘二

  河合 康利  ・  岸日 克二

  田中 一誠  ・  野口  鎮

  大林 秀夫  ・  薮内  弘

  藤巻 邦彦  ・  新名 隆男

  

  

  

  




 


 


  

< 絵 画 >

行動美術賞   なし  

  

会友賞     木村  平

         

新人賞     吉田 親

        

奨励賞     今村 信夫

        白井 俊夫

        中村 百合子

        永井 珪子

        増田 正三郎

        松田 利昭

       

< 彫 刻 >

行動美術賞   なし

  

会友賞     翁  観二

        辻   弘

    

新人賞     冨岡 真平

        村井 和夫

        

奨励賞     石井 厚生

        木下  宏

        望月 志郎

        安原 喜武

        柳  新也

        横田  通

    

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